個人的博物館 - キンポウゲ・ケシ・トリカブトのなかま- 植物

色と生物地理区

上の画像は、carolによって作成されたものを、Creative Commons の「表示 - 継承3.0非移植 (CC BY-SA 3.0)」に基いて、編集の上で利用しています。

凡例

別館ブログ (Wildlife Portrait Archive) で掲載されているもの
同定が不確実なもの
移入・帰化・逸出帰化などの外来種. 植物相の範囲は厳密に定義していません. 目安です
雑種
禁固あるいは行動を制限されていたもの
写真以外、動画またはスライドショーなど
写真以外、描画されたもの

和名に付記された「*」アステリスクは、和名がない、または安定していない場合の暫定的な名称を示します。

分類・同定

植物の部の分類については、Wikipedia 英語版やその他の Web内・Web外のリソースを参照しつつ、適宜決めています。

和名・学名については、YList および維管束植物和名チェックリストにできるだけ準拠する方針ですが、一部学名などでフォローしきれていないものがあります。

同定には注意を払っていますが、間違いも多々あると思います。お気付きの点はサイト運営者までご連絡下さい。

基本収蔵方針

たまたま遭遇したものに限る。エサ、録音、匂い、人工止まり木などで釣り出すことようなアンフェアなことはしない。口笛や声などで直接被写体に呼びかけることはある。
エサを用いて野生動物を見せる観光ツアー・観光施設には行かない。
やむを得ない事情（単独行動が危険、交通手段がないなど）がある場合を除き、バードツアーに参加したり、ガイドを傭ったりしない。
無茶はしない。巣を覗きこんだり、いやがるものを無理に撮影したりしない。また、撮影はできるだけさっさと切り上げる。
動物園、水族館にいるもの、および禁固あるいは捕縛して飼われているものは原則として収蔵しない。もちろん、一時的にせよ、自ら捕獲・採集あるいは拘束しない。
飼われていると想像されるものでも、自由を制限されずひとりでうろうろしているものは収蔵することがある。
植物については、基本的に人間が植えたものは収蔵しないが、自力で生えてきたものは土着のものでなくとも収蔵することがある。また、畑作の植物が美しい、または珍しい場合に収蔵することがある。

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RANUNCULALES - キンポウゲ目

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FEATURED PHOTOS

以下の項目については、別館で、より大判の写真とともに紹介しています。
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PHOTOGRAPHS

ボタンによって表示項目を絞り込むことができます。

フクジュソウ (キンポウゲ科. 英名: Forked-stem Adonis, 学名: Adonis ramosa).
ニリンソウ (キンポウゲ科. 英名: Wind Flower, 学名: Anemone flaccida).
トリカブトのなかま (キンポウゲ科. 学名: Aconitum sp.). 写真: 08/1980, 北アルプス蝶ヶ岳.
エゾトリカブト (キンポウゲ科. 学名: Aconitum sachalinense). 写真: 08/1997, 北海道津別町.
ヒエンソウのなかま (キンポウゲ科. 英名: A Delphinium, 学名: Delphinium sp. (possibly D. cooperi)). 写真: 09/1998, ブータン.
ヒエンソウのなかま (キンポウゲ科. 英名: A Delphinium, 学名: Delphinium sp. (possibly D. cooperi)). 写真: 09/1998, ブータン.
キンポウゲのなかま (キンポウゲ科. 英名: Buttercup, 学名: Ranunculus sp.). 写真: 09/2001, フランス・ピレネー.
クモマオダマキ (キンポウゲ科. 英名: Pyrenean Columbine, 学名: Aquilegia pyrenaica). 写真: 09/2001, フランス・ガヴァルニー.
トリカブトのなかま (キンポウゲ科. 英名: Anthora, 学名: Aconitum anthora). 写真: 09/2001, フランス・ガヴァルニー.
トリカブトのなかま (キンポウゲ科. 学名: Aconitum variegatum). 写真: 09/2001, フランス・ガヴァルニー.
ウマノアシガタ [1] (キンポウゲ科. 学名: Ranunculus japonicus). 写真: 05/2002, 福島県二本松市.
キクザキイチゲ [1] (キンポウゲ科. 学名: Anemone pseudoaltaica). 写真: 05/2002, 福島県北塩原町.
キクザキイチゲ [2] (キンポウゲ科. 学名: Anemone pseudoaltaica). 写真: 05/2002, 福島県北塩原町.
クサノオウ [1] (ケシ科. 英名: Celandine, 学名: Chelidonium majus). 写真: 05/2002, 長野県鬼無里村.
リュウキンカ (キンポウゲ科. 英名: Marsh-Marigold, 学名: Caltha palustris). 写真: 05/2022, 長野県鬼無里村.
ルイヨウボタン (メギ科. 学名: Caulophyllum robustum). 写真: 05/2002, 長野県戸隠村.
サンカヨウ [1] (メギ科. 英名: Skeleton Flower, 学名: Diphylleia grayi). 写真: 05/2003, 長野県安曇村.
サンカヨウ [2] (メギ科. 英名: Skeleton Flower, 学名: Diphylleia grayi). 写真: 05/2003, 長野県安曇村.
クサノオウ [2] (ケシ科. 英名: Celandine, 学名: Chelidonium majus). 写真: 05/2003, 長野県安曇村.
ヒメイチゲ (キンポウゲ科. 学名: Anemone debilis). 写真: 05/2003, 長野県安曇村.
ミヤマキケマン (ケシ科. 学名: Corydalis pallida). 写真: 05/2003, 長野県安曇村.
トゲミキツネノボタン [1] (キンポウゲ科. 英名: Rough-fruited Buttercup, 学名: Ranunculus cf. muricatus). 写真: 05/2003, 茨城県.
セリバヒエンソウ (キンポウゲ科. 学名: Delphinium anthriscifolium). 写真: 04/2004, 東京都杉並区.
イボミキンポウゲ (キンポウゲ科. 英名: Hairy Buttercup, 学名: Ranunculus cf. sardous). 写真: 04/2004, 広島県.

韓国人のプロゴルファー？がいたような
ナガミヒナゲシ (ケシ科. 英名: Long-headed Poppy, 学名: Papaver dubium). 写真: 04/2004, 広島県.
ムベ (アケビ科. 英名: Stauntonia Vine, 学名: Stauntonia hexaphylla). 写真: 04/2004, 広島県.
ウマノアシガタ [2] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Buttercup, 学名: Ranunculus japonicus). 写真: 06/2005, 長野県乗鞍高原.
トゲミキツネノボタン [2] (キンポウゲ科. 英名: Rough-fruited Buttercup, 学名: Ranunculus cf. muricatus). 写真: 05/2005, 東京都杉並区.
ムラサキケマン [1] (ケシ科. 英名: incised Fumewort, 学名: Corydalis incisa). 写真: 04/2006, 東京都杉並区.
ツクシキケマン [1] (ケシ科. 学名: Corydalis heterocarpa var. heterocarpa). 写真: 04/2006, 山口県・見島.
ツクシキケマン [2] (ケシ科. 学名: Corydalis heterocarpa var. heterocarpa). 写真: 04/2006, 山口県・見島.

ちょっと目を引く花だった。
ウマノアシガタ [3] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Buttercup, 学名: Ranunculus japonicus). 写真: 04/2006, 山口県・見島.
キンポウゲのなかま (キンポウゲ科. 学名: Ranunculus sp.). 写真: 04/2006, 山口県・見島.

ウマノアシガタの白いの？と思ったが、自信がないのでキンポウゲの仲間としておく。
ウマノアシガタ [4] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Buttercup, 学名: Ranunculus cf. japonicus). 写真: 05/2006, 熊本県人吉市.
ウマノアシガタ [5] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Buttercup, 学名: Ranunculus cf. japonicus). 写真: 05/2006, 大分県九重連山.
ムラサキケマン [2] (ケシ科. 英名: incised Fumewort, 学名: Corydalis incisa). 写真: 04/2007, 東京都杉並区.
広義のキツネノボタン [1] (キンポウゲ科. 学名: Ranunculus silerifolius). 写真: 05/2007, 愛媛県久万高原町.
シュウメイギク (キンポウゲ科. 英名: Japanese Thimbleweed, 学名: Anemone hupenhensis). 写真: 07/2007, 米国ハワイ島.

ほんとうの原産地は中国だけど、Japanese と呼ばれることが多いらしい。日本で栽培されていたから、ということか。
ウマノアシガタ [6] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Buttercup, 学名: Ranunculus japonicus). 写真: 05/2015, 下甑島.
キバナノヤマオダマキ (キンポウゲ科. 英名: Fan Columbine, 学名: Aquilegia buergeriana). 写真: 07/2016, 長野県諏訪郡.
イチリンソウ (キンポウゲ科. 学名: Anemone nikoensis). 写真: 05/2017, 長野県諏訪郡.
アズマイチゲ (キンポウゲ科. 学名: Anemone raddeana). 写真: 04/2018, 長野県諏訪郡.
イカリソウ (メギ科. 英名: Bishop's Hat, 学名: Epimedium grandiflorum). 写真: 05/2019, 長野県諏訪郡.
シキンカラマツ (キンポウゲ科. 英名: Lavender Mist Meadow Rue, 学名: Thalictrum rochebruneanum). 写真: 07/2019, 長野県諏訪郡.
タケニグサ [1] (ケシ科. 英名: Five-seeded Plume-Poppy, 学名: Macleaya cordata). 写真: 07/2021, 長野県諏訪郡.
カラマツソウ (キンポウゲ科. 学名: Thalictrum aquilegiifolium). 写真: 07/2022, 長野県諏訪郡.
ヤマエンゴサク (ケシ科. 学名: Corydalis lineariloba). 写真: 04/2023, 長野県諏訪郡.
ナンテン [1] (メギ科. 英名: Sacred Bamboo, 学名: Nandina domestica). 写真: 08/2024, 長野県諏訪郡.
タケニグサ [2] (ケシ科. 英名: Five-seeded Plume-poppy, 学名: Macleaya cordata). 写真: 08/2024, 長野県諏訪郡.
アケビ [1] (アケビ科. 学名: Akebia quinata). 写真: 08/2024, 長野県諏訪郡.
ボタンヅル [1] (キンポウゲ科. 学名: Clematis apiifolia). 写真: 08/2024, 長野県諏訪郡.
オオバショウマ [1] (キンポウゲ科. 英名: Japanese Bugbane, 学名: Cimicifuga cf. japonica). 写真: 09/2024, 山梨県小淵沢.
サラシナショウマ [1] (キンポウゲ科. 英名: Bugbane, 学名: Cimicifuga simplex). 写真: 09/2024, 長野県諏訪郡.

これが咲いて、翅の破れたヒョウモンが集まり出すと、本当の夏の終わり。
ナンテン [2] (メギ科. 英名: Sacred Bamboo, 学名: Nandina domestica). 写真: 10/2024, 長野県下蔦木・敬冠院.
ヤマトリカブト [1] (キンポウゲ科. 学名: Aconitum japonicum subsp. japonicum). 写真: 10/2024, 長野県諏訪郡.